カテゴリ:スクーバダイビング( 1 )

指導団体=ブランド?

=========================
       ダイビングをはじめよう!
     第三回 「指導団体=ブランド?」
=========================

b0024887_122357100.jpgさて前回ダイビングをはじめるには民間のダイビング指導団体の講習を受ける必要があると書きましたが、そもそも指導団体とは何なのでしょう?

車の免許証であれば警察や試験場など公的な機関で講習を受け、免許証が発行されますが、ダイビングの場合は民間の団体の講習を受け、認定証が発行されます。

最近映画「海猿」で有名になった「潜水士」という免許がありますが、こちらは国家試験を受け合格したひとにだけ発行される「免許証」です。内容はレジャーを主としたものではなく、主に潜水業務についてのものとなっています。

レジャーダイビングでは事故が少ないため、ダイビング講習は民間の認定制度に任されているかっこうです。しかしもし今後事故が増え続けていくようなことがあれば国家試験になってしまうかもしれません。

指導団体の仕事としては講習内容の開発や改善、Cカードの発行のほかに旅行や保険の取り扱い、行政との調整などを行なっています。

日本には現在20~30程度の指導団体がありますが、基本的にどの指導団体の講習でも修了すればCカードが発行され、ダイビングに行くことが出来ます。しかしあまりマイナーな団体のカードだと認知度が低く、ダイビングサービスに「この人に潜ってもらっても大丈夫・・・?」と思われ受け入れてもらえないといった事態が起こるかもしれません。

また各団体のポリシーも選ぶ際のポイントになるかもしれません。どういったダイバーになってもらいたいかという主張が各団体によって違うのです。私はお客様にご質問を頂いたときに「お茶やお花でいう流派みたいなもの」というたとえ話をよくします。例えばPADIですと「ステップバイステップ(出来ることから順々に)」や「ゴール達成主義」といったポリシーがありますし、先日某団体の方とお話させて頂きましたがそちらの団体では「スキンダイビング(素潜り)重視」だそうです。初心者講習に20ダイブ(一般的には2~5ダイブくらい)必要、という団体もあります。

じゃあいったいどこの指導団体で講習をうければいいの?というと、選ぶにはいくつかのポイントがあります。
①団体のHPを見て、自分の考えているダイビングのスタイルに合うのかを調べる。団体によっては「水泳重視」といったところもあります。
②Cカード協議会に加入している団体を選ぶ。Cカード協議会はCカードを発行するための「最低指導基準の採択と普及」を主たる目的としていて、認定ランクの互換性(完全ではありませんが)があったり、業界内の他の組織との間で積極的な情報交換を行っており、必要に応じて「業界内の他組織」、「行政機関」、「他の海域利用組織」等に対して意見表明や提言などを行っています。
http://c-card.org/

▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲
しかし一番良い選び方は、しっかりしたショップはしっかりした講習を行なっています。そしてそこにはしっかりしたスタッフがいるはずです。指導団体うんぬんより実際ショップに行ってみて、自分の気に入ったショップで受講するのが一番です!

第三回目はここまで。
次回は「ダイビングの楽しさ!」です。

=========================
あなたの日常生活を海と自然と自分自身が主役のライフスタイルにしませんか?ダイビングのどんなご質問やご相談にもお答えいたしますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい!ダイビングの楽しさとはじめ方についてはこちらのHPで詳しく紹介していますのでぜひご覧下さい!
http://www.cupid.ne.jp
[PR]
by cupid7426 | 2004-09-20 12:23 | スクーバダイビング